
高齢化社会の今、「死」に対する考え方も変化しています。以前は葬儀となると年長者がいろいろと教えてくれたものですが、今や高齢者でもお葬式がよく分からなくなっています。
そこで、最近では、葬儀について事前に葬儀業者(葬祭ディレクター)に相談する人が多くなってきました。
※大切なことは業者の姿勢・担当者の人格・葬儀の知識などを事前相談を通して知り、わからないことはどんなことでも質問することです。
宗旨・宗派の確認(仏式・神式・キリスト式・ 無宗教・その他)寺院などの決定
白宅・寺院・斎場・集会場など場所の決定
葬儀の予定金額と会葬者致の予測
臨終後すぺきこと・通夜・葬儀・火葬・初七口法要の手順
地域の葬儀の習慣と慣例の把握
葬儀に対する要望が多様化していく中、1996年に厚生労働省認定の「葬祭ディレクター技能審査制度が誕生しました。葬儀に関する知識と技能があるかどうか審査する試験で、合格した人は「1級・2級葬祭ディレクター」と認定されるものです。毎年、全国で厳しい試験が行われ、すでに1万人余りが合格しています。信頼できる葬儀のプロとして葬儀業者を選ぶ一つの基準といっても良いでしょう。

仏式の一般的なお葬式の流れをご紹介いたします。
□ 葬儀社への連絡※1
□ 死亡診断書の受け取り
□ 寺院(神社・教会)への連絡
□ 葬儀の日時・予算の決定
□ 町内役員・関係者への連絡
□ 近親者への連絡
□ 枕飾りの準備・枕経
□ 喪主の決定・世話役の依頼
□ 埋火葬許可証の交付
※1 病院で亡くなられた場合は、寝台自動車で搬送します
□ 納棺
□ 供花・供養品・礼状の確認
□ 通夜(寺院読経)※2
□ 祭壇・式場の設営
□ 弔問客の受付
□ 喪主の挨拶
※2 遺族・親族・弔問者の焼香
□ 会葬者の受付
□ 会葬者の焼香
□ 遺族・親族の焼香
□ 故人との最後のお別れ
□ 開式(寺院読経)
□ 弔辞・弔電
□ 閉式
□ 会葬御礼の挨拶
□ 火葬・収骨
□ 中陰飾り(ご遺骨安置)
□ 出棺
□ 式場後片付け
□ 初七日法要※3
□ 近隣へのご挨拶
□ 精進落としの準備
※3 「繰り上げ初七日」 収骨後に「初七日」の法要を営むことがあります。
□ 葬儀でお世話になった方々に御礼挨拶
□ 寺院と中陰法要・納骨等の打ち合わせ
□ 位牌・仏壇・仏具の準備と手配
□ 墓地墓石の準備と手配
□ 忌明挨拶状・香典返しの手配





