葬儀の費用について

目次/葬儀の疑問

比例する?しない?価格と質

祭壇などの葬具や料理、目に見えないサービスの部分やすべて含めて行われた葬儀に満足できるか、価格を高いと感じるか安いと感じるかは人によって様々なので一概には語れないでしょう。

しかし、消費者にとっては、内容に応じた適正価格での葬儀が提供されることは当然のことでしょう。少なくとも料金の明細を示し、葬儀のどの部分がいくらなのか分かるようにすることが望ましいのです。

価格の明細が分かると不要なサービスもはっきりし、満足度も高くなると思います。

また、安さ追求のあまり質が低下するのでは困ります。価格と質のバランスがとれた葬儀の実現のため消費者も他の商品・サービス同様、安さばかりに惑わされないよう注意したいものです。

比例する?しない?価格と質

ここ数年異業種から葬儀業への参入が進んでいるといわれます。

最近のチラシ・パンフレットに多い注意しなければならない言葉・表現では
※祭壇価格○拾万円、祭壇廻りが無料○拾万円もお得!
Q.祭壇価格の内訳はどうなっているのでしょうか?
A.一般的には祭壇廻りの部分は祭壇価格の中に含まれることが多いのでは!

その他にこのような広告・宣伝が氾濫しておりますが、会員になる前に、サービス・価格の内容などを調べてから決めても遅くないと思います。

また、できれば「相見積り」等をされることをおすすめいたします。

葬儀費用

死の準備をタブーと考える時代は昔のことです。

一生に幾度もない大切な儀式、あとで後悔して、泣き寝入りをしている人の話もよく聞きます。これからは事前に、ご自分自身で情報収集し見積書を作成してもらい、お葬式費用を決めることをおすすめします。

葬儀費用は、ご自由の予算から、必ず必要な飲食接待費用・寺院費用を差し引き、残りの予算から葬儀本体価格を決めるとよいでしょう。

どうしてる?葬儀費用の準備

調査によると、自分の葬儀の準備をしている人は25.6%。そのうち約50%の人は生命保険でまかなう、約36%が預貯金、約31%が互助会に加入と回答しています。

葬儀費用を預貯金している人の目標額は、平均316万円。葬儀の準備をしている人は高年齢層ほど多く、男性60代、女性50代からは4割以上にのぼっています。

葬儀費用の準備方法は他にもあります。葬儀用保険としての100~200万程度の少額生命保険(ソニー生命の保険など)、葬儀にまとを絞った積立貯金もあります。